祝!笠木タグラグビー同好会 全国大会出場(動画あり)
佐賀県鳥栖市陸上競技場で行われていた「SMBCカップ 小学生タグラグビー大会
(九州ブロック大会)」に出場していた,笠木ドラゴンズのみなさんが,推薦枠で全国
大会に出場することになりました。おめでとうございます!動画⇒
佐賀県鳥栖市陸上競技場で行われていた「SMBCカップ 小学生タグラグビー大会
(九州ブロック大会)」に出場していた,笠木ドラゴンズのみなさんが,推薦枠で全国
大会に出場することになりました。おめでとうございます!動画⇒
3学期が始まりました。体調不良が1名いましたが、他の子供たちはみな元気に登
校しています。まず、能登地震で亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
始業式児童代表のあいさつでは、1年生のKさんが3学期に頑張りたい3つのことを
堂々と話してくれました。校長先生は,能登地震の様子について話され、みんなで
復興を願いました。そして、学び続ける笠木小学校の子供になってほしいと話され
ました。始業式後には,鹿児島県児童生徒作曲コンクールとタグラグビーセイカ杯
の受賞伝達がありました。
始業式が終わり、保健室前の掲示コーナーを見てみると、養護教諭のT先生手作りの
お正月らしい掲示がされていました。健康おみくじを引いて楽しんでいる子供や先生
方の姿がありました。
PTAが中心となり,9時から門松作りを行いました。前日までに山から竹を切り、
地域の方に、松や梅、南天や千両、万両、杠を準備していただき、葉牡丹とともに
飾り付けをしました。竹を切る作業、土台を作る作業、飾り付ける作業を分担して
行い、見事な門松ができあがりました。
わらじキーホルダーは、1月26日に行われる水源地遠行(笠木原に水を送る水源
地までの往復約20Kmを歩く行事)でお守りとして身に付けるものです。家庭教育
学級の活動として毎年行われていますが、親子が一緒になって作る姿はとっても温
かいです。みんな笑顔で嬉しそうでした。
また、門松作りと平行して、地域の子供会として神社清掃活動も行いました。
午前中に3つの活動がありましたが、新しい年を気持ちよく迎えられそうです。