11月1日(金)にSOSの出し方教室を5・6年生が行いました。まず,小学生(10~11才)の子どもが,「ものごとがうまくいかずに落ちこんだ経験がある」と答えた割合が,62%であることを知りました。3人に2人は,落ち込んだことがあることになります。その後,悩みを解消するための方法を,確認しました。「あなたの気持ちを真剣に受け止めてくれる人がいます。その人があなたの信頼できる大人です。少なくとも3人の大人に話してみましょう」のアドバイスを子どもたちは,しっかり確認しました。ひとりで悩まず,悩みを相談し,解決の糸口を見つけましょう。