1月24日(金)の2時間目に,学級活動「冬の病気」について養護教諭のT先生と学習しました。まず,子どもたちは冬にかかりやすい病気について知り,予防の仕方についてアンケートをもとに確認しました。接触感染,空気感染,飛沫感染により,広がることを確認した後,私たちが行っている予防は①病気のもとをなくす②病気がうつらないようにする③病気にならないようにするの三つの方法のどれか確かめました。今回の学習を終えて休み時間になると子どもの中から,「空気の入れ替えしなくっちゃ」の声が聞こえドアを開ける姿が見られました。学びが,即実践につながる学習となったようです。