7年ぶりの「わらじ作り」
12月15日(日)の10:00~12:00に,笠木小学校オープンスペースにて,「わらじ作り」を行いました。昭和52年に,笠木原開田に対する先人たちの偉業を偲ぶために始めた,水源地遠行の際にわらじを履いて行ったことが始まりで, 今年で47回を迎えます。しばらくは,「わらじキーホルダーづくり」を行っていました。令和7年度は,創立150周年を迎えるにあたり,7年ぶりにわらじ作りに取り組むことになりました。地域の山下数弘さんら5人の方にご指導いただき実施しました。児童,保護者,教職員51人が参加し,最初は難しくて,ぎこちない作業も親子で力を合わせ編むことができました。御指導ありがとうございました。令和7年1月17日(金)の遠行の日にわらじを履いて学校を出発します。とても楽しみです。